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「蒼雲丸」明るい未来へ 長良川鵜飼の新造船進水式

2021年5月12日 05時00分 (5月12日 12時47分更新)
「蒼雲丸」と命名された鵜飼観覧船=岐阜市湊町で

「蒼雲丸」と命名された鵜飼観覧船=岐阜市湊町で

 長良川鵜飼の開幕を前に、岐阜市の鵜飼観覧船乗り場で十一日、新たに造られた観覧船「蒼雲(そううん)丸」の進水式が行われた。
 新型コロナウイルスの終息を願い、新造船の名は、雲(困難)の先には青い空(明るい未来)が待っているという意味の「雲外蒼天」を由来とした。二十人乗りで、飛沫(ひまつ)防止パネルを設置している。式では浅井文彦副市長が除幕し、名前を披露した。進水式の前には安全祈願祭もあった。
 新型コロナの影響で、長良川鵜飼は昨年に続いて十一日の開幕が延期となった。六月一日に開幕する予定。鵜匠代表の杉山雅彦さん(60)は「二年続けての開幕延期は残念だが、命を守る方が大事。いつでも始められるように準備はしっかりと整えている」と話した。
 (大沢悠)
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