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立川らく朝さん死去 67歳落語家で医学博士、志らくに入門

2021年5月11日 20時06分

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死去した立川らく朝さん

死去した立川らく朝さん

 落語家で医学博士の立川らく朝(たてかわ・らくちょう)さんが2日に死去したと、所属事務所が11日、公式サイトで発表した。67歳。長野県出身。葬儀は故人と家族の意向で近親者のみで執り行った。
 らく朝さんは1954(昭和29)年1月26日生まれ。79年、杏林大医学部卒業。慶応大医学部内科学教室へ入局。主に脂質異常症の臨床と研究に従事。慶応健康相談センター(人間ドック)医長も務めた。2000年、46歳で立川志らくに入門、プロの落語家としても活動を開始する。その後、02年には東京都内に内科クリニックを開設。04年、立川流家元、立川談志に認められ二つ目昇進。15年には真打に昇進した。
 健康教育と落語をミックスした「ヘルシートーク」「健康落語」「落語&一人芝居」という新ジャンルを開拓し、全国の保健所などの行政施設、企業、健康保険組合等で講演を行った。著書に「笑って生きれば、笑って死ねる」(三笠書房)など。笑いと健康学会理事と日本ペンクラブ会員を務めた。

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