本文へ移動

若隆景 大関撃破2日連続 流血の熱闘、土俵際からど根性寄り倒し【大相撲夏場所】

2021年5月11日 19時22分

このエントリーをはてなブックマークに追加
若隆景(左)が寄り倒しで朝乃山を破る

若隆景(左)が寄り倒しで朝乃山を破る

◇11日 大相撲夏場所3日目(両国国技館)
 東前頭筆頭・若隆景(26)=荒汐=の鼻から流れ出る血が、激しい一番を物語っていた。立ち合い変化し、朝乃山を半身にさせた。大関に右は差されたが、左上手だけはとにかく許さない。「左上手を先場所取られて、相撲にならなかったので意識はありました」。土俵際まで追い込まれても懸命に粘る。逆にそこから前に出るど根性で、大関を寄り倒した。
 「我慢して攻めていたのが良かったと思います」と1分に及ぶ相撲を制し、納得顔を浮かべた若隆景。2日目に正代を破ったのに続き、2日連続で大関に土を付けた。先場所10勝を挙げ技能賞を獲得するなど成長著しい26歳は、今場所も台風の目となりそうだ。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ