【日本ハム】井口和朋投手がコロナ陽性 チーム14人目 他選手、スタッフは全員陰性
2021年5月11日 16時51分
日本ハムは11日、井口和朋投手(27)が、新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査を10日に受けた結果、陽性判定を受けたと発表した。チームでの陽性は14人目となる。井口は「感染拡大防止特例2021」を適用して11日に出場選手登録を抹消された。また、判定後に他の1軍同行選手、首脳陣、チームスタッフのPCR検査を実施し、全員が陰性だった。11日のオリックス戦(東京ドーム)は予定通り開催する。
一方、球団は1日に受検したPCR検査で陽性判定を受けたロニー・ロドリゲス内野手(29)、高浜祐仁内野手(24)、郡拓也捕手(23)、飯山裕志1軍内野守備コーチ(41)が、管轄する札幌市保健所の指示による隔離期間を終了したと発表した。ともにチームには合流せず、当面は自主練習を行う。現在、ロニー・ロドリゲス、高浜、郡の3選手は「感染拡大防止特例2021」を適用して、出場選手登録を抹消されている。
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