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<華 宝塚> 天華えま(星組)

2021年5月11日 16時00分 (5月11日 16時00分更新)
星組公演「ロミオとジュリエット」でマーキューシオを演じる天華えま=東京宝塚劇場で

星組公演「ロミオとジュリエット」でマーキューシオを演じる天華えま=東京宝塚劇場で

  • 星組公演「ロミオとジュリエット」でマーキューシオを演じる天華えま=東京宝塚劇場で
 星組公演「ロミオとジュリエット」(十一日まで休演、十二〜二十三日、東京宝塚劇場)は、シェークスピアの不朽の名作。ロミオ(礼真琴(れいまこと))とジュリエット(舞空瞳(まいそらひとみ))を中心に展開される愛と死の物語で、ロミオの親友マーキューシオと、死の概念をダンスで表現する「死」の二役を役替わりで演じている。
 再演を重ねてきた人気ミュージカルだけに「(ファンの)皆さまの求めるものにどれだけ近づけるか」を考えながらも自身の表現を追究して舞台に立つ。
 マーキューシオについては「大人になり切れない少年の背景が見えたら」と話す。「物体がないものを演じるのは初めて」という「死」の役は、物語の随所でロミオに近づき死のイメージを体現するが、「支配するというより、寄り添っている『死』になれれば」と言い、「二つの役を掘り下げることで成長できれば」と役に向き合う。
 幼少時からバレエを習いバレリーナをめざした時期もあった。しかし、身長が伸びて、高校生の時に「宝塚という道を挑戦してみたら」と母親に勧められて宝塚を受験、タカラジェンヌへの道が開けた。
 入団十年目で、はつらつとした人気の男役。「いろんな役に染ま...

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