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梅たわわ、心弾む季節 はままつフルーツパーク

2021年5月11日 05時00分 (5月11日 05時02分更新)
収穫される鈴なりで実る宮口小梅=浜松市北区のはままつフルーツパーク時之栖で

収穫される鈴なりで実る宮口小梅=浜松市北区のはままつフルーツパーク時之栖で

 汗ばむような初夏の陽気になった十日、浜松市北区都田町のはままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)で、鈴なりに実を付けた小梅「宮口小梅」の収穫体験が始まり、来園者を楽しませていた。
 同園東エリアのウメ園では、約四千五百平方メートルの広さで小梅、大梅を合わせて六種類、約八十本の梅の木を栽培している。宮口小梅は同市浜北区宮口地区の特産品で、小梅ながら肉厚で種も小さく、梅干しや加工品に適して人気がある。
 来園者たちは、ほんのりと色付いた直径二センチほどの実を丁寧にもぎとり、次々と収穫かごに入れていた。
 掛川市の自営業内藤康子さん(61)は、「初めての体験に心が弾みます。早くおいしい梅干しをつくりたいですね」と楽しんでいた。
 収穫したウメは百グラム五十円で量り売りされる。小梅は「甲州最小」と合わせて二十三日ごろまで収穫体験が続き、来月からは大梅に品種が変わるという。 (袴田貴資)

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