坂上忍が個人収入の全額寄付をブログで表明「ボク、タダ働きすることに決めました」

2020年4月17日 16時31分

このエントリーをはてなブックマークに追加
坂上忍

坂上忍

  • 坂上忍
 俳優でタレントの坂上忍(52)が17日、公式ブログを更新し、新型コロナウイルス感染拡大を受け、緊急事態宣言が解除されるまで、自身の収入に関して全額寄付する意向を明かした。
 坂上は「本来ならば何回も書き直してお伝えするべきことなのかもしれませんが、勢いで書かないと余計なことを考えてしまいそうなので、不快な点があった際はご容赦ください」と前置きすると、「ボク、タダ働きをすることに決めました」と告白。 緊急事態宣言解除されるまでの間、自身の得る収入は寄付することを決断した。
 その理由に関して坂上は「新型コロナウィルス問題が起きてからというもの、『バイキング』の場所に立ち続けていることに、どこかで違和感を覚え、座りの悪い状態が続いておりました」と話し、こう続けた。「なかなか説明しづらい感覚的なモノなのですが、おそらくコレは、ボクの弱さから来るものだとおもいます。もちろん情報番組として発信し続ける、国家権力を国民の皆様が監視する為の、ささやかな橋渡し的役割ということは理解しているのですが、どうにもこうにも、その理由だけでは足りない気持ちになってしまいまして…」。
 その一方で売名行為とされることにも言及。「ただ、ひとつだけ付け加えさせて頂きますと…」と前置きして、自らの思いを語った。「これまでも寄付を公表した方に対して、『売名行為』だとネット上で揶揄する方がいらっしゃると聞いています。そう感じてしまう方もいらっしゃるのかもしれませんが、例え売名行為であったとして、寄付することのなにがいけないのか? ご本人が本意でなくとも、あえて公表することによって、寄付文化が根付いていない日本に於いては充分意義があると、ボクはおもっています。一方で、公表せずとも寄付を含め、なにかしらの形で貢献している方をボクはたくさん知っています」
 さらに、坂上は自ら公表に踏み切った思いに関して「ボクの件に関しては、あくまでもボクが自身の心のバランスを取る為のものであり、あえて公表に踏み切ったことも、身勝手な個人的なケジメとも感じています。。」と心境を吐露。「よってボクに対するご批判は甘んじてお受けしますし、なにを言って頂いてもかまいません」と続けた。
 最後に「くれぐれも、心なき派生がないことだけを、お願い申し上げます」と呼びかけ「尚、ボクがこのような行為に走ったことで、少なからず関係各所にご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが、先に謝っておきます。ごめんなちゃい」と謝罪。続けて「最前線で戦ってくださっている全ての医療従事者の方々…ありがとうございます。介護士の方々、保育士の方々、学校の先生方…ありがとうございます。通信、交通機関で変わらずに働いてくださっている方々…ありがとうございます。ボク達の日常を支える為にスーパーやホームセンター、コンビニ等で働いてくださっている方々…申し訳ありません。終息までは長い道程かとおもわれますが、一日でも早く収束の日が迎えられることを願いつつ、来週以降も『バイキング』の場に立ち続けることを、お許しください」と感謝の思いを語った。
PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ