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大谷翔平の塁上での確認行為を解説者が絶賛「チームの誰よりもきちんとやる。素晴らしい習慣だ」

2021年5月10日 11時02分

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ドジャース戦の3回、ウォルシュの二塁打で二塁から生還する大谷(右)、これが決勝点となる(AP)

ドジャース戦の3回、ウォルシュの二塁打で二塁から生還する大谷(右)、これが決勝点となる(AP)

◇9日(日本時間10日)エンゼルス2―1ドジャース(アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平選手(26)は、ドジャースとの交流戦に「2番・指名打者」で先発。母の日にピンク色のスパイクを着用し、ピンクバットを使用。昨季のサイ・ヤング賞右腕のバウアーから内野安打を放つと、3回は四球を選んだ後に決勝の2点目の生還を果たした。3打数1安打、1得点、1四球。
 中継局BSウエストが注目したのは、塁上の大谷の動きだった。1回に内野安打で出塁すると、内野ゴロの間に二塁へ。すると、塁上でグラウンドの全方向を見回し、守備位置を確認。さらに右手を向け、特定の守備位置を記憶にインプットする作業も行った。
 同局のモタ解説者は、この動作に感心した。「見てほしいのは、投球間の塁上での大谷だ。走者として、チームの誰よりもきちんと確認作業をやる。本能的に内野から外野へ目をやり、誰が外野にいるか、守備位置はどこかを確かめる。目にした情報を元にバターフィールド(三塁コーチ)のサポートもしている。それにしても、素晴らしい習慣だ。ほら、いまやっているだろう」
 これに同局のサットン・アナウンサーが「それは素晴らしい指摘ですね」と返すと、同解説者は「選手は『自分の判断で走った。相手の守備位置はもっと深いと思っていた』というような言い訳は、決して許されない。前もって確認しておかなければならないんだ」と付け加えた。

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