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ホンダFC 天皇杯6年連続出場決める

2021年5月10日 05時00分 (5月10日 05時03分更新)
天皇杯県代表を勝ち取ったホンダFCの選手たち=藤枝市で

天皇杯県代表を勝ち取ったホンダFCの選手たち=藤枝市で

  • 天皇杯県代表を勝ち取ったホンダFCの選手たち=藤枝市で
  • 常葉大−ホンダFC 後半21分、ヘディングで先制点を決めるホンダFC・児玉怜音選手(左)=藤枝市で
 天皇杯第百一回全日本サッカー選手権大会県代表決定戦が九日、藤枝総合運動公園サッカー場で、無観客であり、ホンダFC=日本フットボールリーグ(JFL)=が常葉大=東海学生リーグ一部=を2−0で下し、六年連続、四十一回目の天皇杯出場を決めた。県代表のホンダは二十二日、岐阜市長良川競技場で、岐阜県代表のFC岐阜(J3)と天皇杯一回戦に臨む。 (川住貴)
 浜松勢同士の対決となった県代表決定戦。豊富な運動量をベースに前線からの激しいプレスを仕掛けた常葉大に対し、ホンダは落ち着いたパス回しで、主導権を握った。
 先制点はホンダ。後半21分、DF川浪龍平選手(23)が右サイドから、絶妙のクロスボール。これをFW児玉怜音(れおん)選手(25)が頭で豪快にゴールに突き刺した。ホンダはこの1点で気持ちが楽になった。後半43分には、MF堀内颯人(はやと)選手(24)が追加点をゲット、試合を決めた。
 試合後、先制点を決めた児玉選手は「やっと入った。前半を0−0で終え、細かな所を修正して後半に臨んだ。天皇杯では本気で優勝を狙っています」と抱負を語った。就任一年目で天皇杯出場を果たした安部裕之監督(41)は「勝敗はどちらに転んでも不思議ではない、厳しい試合だった」と総括。本大会に向けては「Jクラブを一つでも倒して、皆さんの期待に応えたい」と語った。
 ホンダは五日のJFL八節で、今季初黒星を喫した。しかし、そこから気持ちを切り替え、天皇杯出場に結びつけた。精神的な強さもうかがえた。
 一方、天皇杯二大会連続出場を目指した常葉大は粘り強い守備で、ホンダの猛攻に耐えたが、先制点で力尽きた。学生らしく懸命の走りでホンダゴールに迫ったが決め手を欠いた。
ホンダFC 2−0 常葉大
(前半0−0、後半2−0)
▽得点者【ホ】児玉、堀内

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