本文へ移動

初サヨナラ弾の巨人・岡本和「どういうふうに帰ればいいか分からなかった」原監督「見事なホームラン」

2021年5月9日 19時36分

このエントリーをはてなブックマークに追加
9回裏1死一、二塁、岡本和が右越えに逆転サヨナラ3ランを放つ

9回裏1死一、二塁、岡本和が右越えに逆転サヨナラ3ランを放つ

◇9日 巨人7-5ヤクルト(9回サヨナラ、東京ドーム)
 初めてもみくちゃにされる主役となった。それがすごく心地よかった。巨人・岡本和真内野手(24)が、まさに起死回生の一発を放った。1点を追う9回1死一、二塁で、右翼席へサヨナラの7号3ラン。ベース1周した先のホームで、ナインの祝福を受け、笑顔をみせた。
 「初めてだったので、どういうふうに帰ればいいか分からなかった。打てて良かった」。サヨナラ弾もサヨナラ打もプロ7年目で初めて。殊勲の一発に声を弾ませた。
 2点リードの7回に継投策がうまくいかず、マウンドに上がった4投手が4点取られ逆転されていた。首位・阪神も勝っており、そのまま負ければダメージとなりかねなかったが、8回に反撃の6号ソロを放ち、そして2打席連発。試合がなかった8日に原辰徳監督は、4番の一打で決める試合を待ち望む発言をし、奮起を促していたが、早速バットで一発回答。指揮官は「見事なホームランですね」と目を細めた。
 母の日だったこの日、岡本和も母親への感謝の意を示すピンクアイテムを着用。リストバンドやスパイクにピンクを取り入れた。試合前の練習はピンクのバットで打ち、派手なピンクが目立つシューズも履いた。母・智代美さんが住む奈良県の実家にはプレゼントを贈ったといい、「今まで大きなけがをしたこともないですし、丈夫な体に産んでくれて感謝しきれないです。ありがとうございます」と語った。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ