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天理・達がセンバツ以来の先発、7イニング1失点で県大会決勝へ 自己採点は激辛もプロスカウトは高い評価【春季高校野球奈良】

2021年5月9日 15時25分

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天理・達孝太投手

天理・達孝太投手

◇9日 春季高校野球奈良県大会・準決勝(橿原市・佐藤薬品スタジアム) 天理4―2畝傍
 今秋ドラフト候補の天理・達孝太投手(3年)が今春センバツ以来となる先発で登板し、7イニングを3安打、7奪三振の1失点に抑えて決勝進出に貢献した。春季近畿地区大会出場(5月22日開幕)を懸け、15日の決勝戦で智弁学園と対戦する。
 ベスト4となったセンバツでは左脇腹を痛めていた達は「もうケガはまったく大丈夫です」と話す。自己最速は148キロ(甲子園で計測)ながら、この日は「5割、6割ぐらい」という力の要れ具合で142キロ(オリックス球団スカウトのスピードガン計測)止まりだった。変化球でストライクも空振りも取れず「きょうのデキは(100点満点の)10点あるかないか、ぐらいです」と自己採点も激辛だった。
 ネット裏で視察したオリックスの谷口悦司スカウトは「ストレートの質が良い。193センチと上背があるうえに、投手と捕手の距離が短く感じる投手はなかなかいない」と高評価する。中日の中田宗男アマスカウト・アドバイザーは「去年見たときでも、すごく良いときと全然球が来ないときもあった。波はある。軸足への乗り具合とかテークバックとか、タイミングが合わないと、こういうときもある。でも、球に角度があり、しなやかさもある好投手」と分析した。 

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