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名城大4季ぶりV 愛院大が敗れ吉報届く 全日本大学選手権では「8強以上に」【愛知大学野球】

2021年5月8日 20時59分

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4季ぶり、11度目の優勝を決め喜ぶ名城大の安江均監督(右)と主将の飯田隆志内野手

4季ぶり、11度目の優勝を決め喜ぶ名城大の安江均監督(右)と主将の飯田隆志内野手

◇8日 愛知大学野球
 名城大が2018年秋以来、4季ぶり11度目の優勝を決めた。優勝争いをしていた愛院大が中部大に1―3で敗れ、勝ち点で並んでも勝率で逆転される可能性がなくなった。名城大は15年ぶり5度目となる全日本大学野球選手権大会(6月7日から7日間・神宮及び東京ドーム)への出場が決定。6月7日の東京ドーム第1試合で九州地区大学連盟南部代表と対戦する。
  ◇  ◇  ◇
 歓喜の瞬間を大学のグラウンドで迎えた。愛知大学野球リーグで2018年秋以来、4季ぶり11度目の優勝を決めた名城大。優勝を争っていた愛院大がこの日の試合に敗戦。勝ち点で並んでも勝率で上回ることが確定し、安江均監督は「最後まで何が起こるか分かりませんから。本当によかったです」と胸をなで下ろした。
 昨秋は勝ち点で並びながら1勝差で2位。あと一歩で優勝を逃す結果に、「何か変えなければいけない」と立て直しを図った。現広島の栗林を擁した前回優勝時とは違い、絶対的エースはいない。組織力を培うため、練習で足並みをそろえて歩く行進を導入。チーム一丸で戦う意識を植え付けた。
 先発投手が完投したのは1試合のみ。2年生右腕・松本を中心とした中継ぎ陣と野手陣の投打がかみ合った。結果的に優勝を争った愛院大との直接対決は、開幕直前に同大硬式野球部内でコロナウイルスのクラスターが発生したことで不戦勝となったが、黒星は1つと盤石の戦いだった。
 名城大は15年ぶり5度目となる全日本大学野球選手権大会(6月7日から7日間・神宮、東京ドーム)への出場が決定。6月7日の東京ドーム第1試合で九州地区大学連盟南部代表と対戦する。「目標は過去最高の8強以上。そのためにもう一度、チームを作り直します」と安江監督。喜びに浸りつつも、次の戦いへ静かに闘志を燃やした。

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