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新谷仁美、田中希実が日本記録更新へ意欲【東京五輪陸上テスト大会】

2021年5月8日 18時28分

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 9日に東京・国立競技場で開催される東京五輪の陸上テスト大会に出場する有力選手が8日、オンラインで会見。すでに五輪出場を決めている女子長距離の新谷仁美(33)=積水化学=と田中希実(21)=豊田自動織機TC=は、日本記録更新へ意欲を見せた。
 女子5000メートルに出場する新谷は、2005年に福士加代子(ワコール)がマークした14分53秒22に挑む。自己ベストは2秒余りの差まで縮めてきており「アスリートは結果を出すことが大前提。外国人選手もいる。日本記録も、勝負も意識したい」と語った。
 田中は昨年8月に同じ国立での1500メートルで4分5秒27の日本記録をマークした。「昨年は無心で走った結果、日本記録を更新できた。タイムより集中力を高めてレースに臨みたい」と語った。
 各選手は、国際オリンピック委員会(IOC)が新型コロナウイルスのワクチンを五輪参加選手に提供すると発表したことにも言及。新谷は「打たないことで他の人に危険が及ぶのであれば打つが、症状(副反応)への恐怖もある。アスリートだけ特別と聞こえてしまっているのが非常に残念」と語った。
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