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FC東京・永井謙佑「ネガティブになるのも…」リーグ4連敗中のチーム「先制点決めて…勢いづけたい」

2021年5月7日 19時20分

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ムードメーカーのFW永井がチームを勢いづける先制点を狙う(FC東京提供)

ムードメーカーのFW永井がチームを勢いづける先制点を狙う(FC東京提供)

 FC東京のFW永井謙佑(32)が7日、次節の敵地・鹿島戦(9日・カシマスタ)に向けたオンライン取材で先制点の重要性を語った。チームは、2018年の長谷川健太監督(55)就任以降、ワーストタイのリーグ4連敗中。本来の先行逃げ切り型のスタイルを取り戻し、復活のエースが連敗を止める。
     ◇    ◇
 青赤軍団が本来のスタイルを取り戻し、長いトンネルを抜け出す。縦に速い攻撃で先制点を奪い、堅守で逃げ切る。それが健太トーキョーの必勝パターンだった。だが、今季はリーグ12試合で先制点を奪ったのは、わずか2試合しかない。
 だからこそ、永井はこう言葉にする。
 「先制点の数が今までよりも圧倒的に少ない。そこを変えていかないと。先制点がチームに勢いをもたらすと思っている。こういうときだからこそ、前線の選手が決めてチームを勢いづけたい。個人としても、そこにこだわりたい」
 今年1月に手術した右肩の状態は上向き。長谷川監督からも逆襲のキーマンに指名されるなど、再びエースの座に返り咲いた。
 長谷川体制初の5連敗だけは、絶対に阻止しなければいけない。復活のエースは「チームを勝たせられる存在になりたい」と言い、強い思いを口にする。
 「球際や、基本的なところで勝らないと、勝利は転がってこない。味方を信じて、味方がミスをしてもカバーする信頼関係を築きたい。ネガティブになるのも良くない。強い気持ちを持ってやることが大事になる」
 30歳を過ぎても50メートル5秒8の快足は、今季も衰え知らず。チームの最前線でピッチを駆け回り、その足で機先を制す。それは、永井にしかできない仕事だ。

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