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”全員丸刈り”亜大が一丸勝利!監督が率先…「この時代に…すごい」敵将も”脱帽”【東都大学野球】

2021年5月6日 20時12分

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 亜大は、生田勉監督(背番号50)も含めてベンチ入りメンバー全員が丸刈りで快勝

 亜大は、生田勉監督(背番号50)も含めてベンチ入りメンバー全員が丸刈りで快勝

◇6日 東都大学野球第6週第1日 亜大4―1東洋大(神宮)
 入れ替え戦を免れるために負けられない試合を制した亜大は、ベンチ入りメンバー全員が丸刈りだった。自身も頭を丸めた生田勉監督(54)は、その意図をこう話した。「去年の秋は入れ替え戦がない中で優勝した。1部に残ることがどんなに大変か、経験がない学生に、僕が(丸刈りに)することで、チームが危機にあるということを伝えたかった」
 生田監督は「強制はしていない」と強調。もともと丸刈りにする選手が多いチームだが、この日は全員で気持ちをひとつにした。2安打1失点完投のエース松本健吾投手(4年・東海大菅生)は「きょう勝たないと、これから先はないとみんなで話しました」と胸を張った。1点を先取されたが、東洋大の売り出し中の2年生左腕・細野を打線全体でしぶとく攻めて攻略した。
 入れ替え戦回避の確実ラインは6勝。4勝4敗同士の初戦を落とした東洋大の杉本泰彦監督(61)は「(亜大は)気持ちがひとつになっていた。今のこの時代にあれだけのことができるのはすごい」と”丸刈り一丸”をちょっぴりうらやみながら、「ウチも丸刈りになれば勝てるならします。だから、余計に悔しい」と言って引き揚げた。

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