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愛知、まん延防止延長を要請 尾張25市町村追加

2021年5月6日 19時53分 (5月6日 19時56分更新)
 愛知県の大村秀章知事は6日、新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置に関し、11日までとなっている期限を延長するよう政府に要請した。12日以降の対象区域は、既に指定済みの名古屋市のほか、新たに知多半島を除く尾張地域の25市町村を追加する。延長期間は現時点では決まっておらず、国と調整している。
 大村知事は記者会見で「大型連休中に感染状況が落ち着くことを期待したが、なかなか減っていかなかった。期間の延長と対象区域を広げることで、感染拡大を抑えたい」と述べた。
 対象区域に尾張地域を加えた理由については、人口10万人当たりの1週間平均の新規感染者数が、名古屋市と同様に国の指標で最も深刻な「ステージ4(爆発的感染拡大)」の目安となる25人を超えたためと説明した。県によると今月1日までの1週間平均で、名古屋市は37・3人、尾張地域が27・0人。今後も基準を上回る地域があれば追加を検討する。
 対象区域では、飲食店に対し午後8時までの時短営業を要請し、対象区域外でも同9時までの時短営業を求めている。追加の25市町村では、要請に従えば閉店が1時間早まる。
 また県は6日、コロナ患者用の病床使用率が5...

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