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不適切演出で放送終了「クレイジージャーニー」復活 TBS系19日2時間スペシャル

2021年5月5日 22時52分

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佐藤健寿さん(上段右)と丸山ゴンザレスさん(同左)。下段は番組MCの(左から)設楽統、小池栄子、松本人志=(C)TBS

佐藤健寿さん(上段右)と丸山ゴンザレスさん(同左)。下段は番組MCの(左から)設楽統、小池栄子、松本人志=(C)TBS

 不適切な演出により2019年9月に放送を終了したTBS系バラエティー「クレイジージャーニー」が復活し、19日午後9時からゴールデン2時間スペシャルとして放送される。
 独自の目線や強いこだわりを持って世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)が自身の体験談を語り、新たな旅にも密着。復活第1弾のクレイジージャーニーには、これまで何度も番組に登場し、廃虚や要塞(ようさい)など、世界のさまざまな奇妙な光景をカメラに収めてきた奇界遺産フォトグラファーの佐藤健寿さんと、世界最大級の水上スラムや銃密造村といった命の危険にさらされる場所にちゅうちょなく足を踏み入れてきた危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんが出演する。
 佐藤さんが訪れたのは、世界最大級の奇妙なイベント「バーニングマン」。電気、水、ガスなどのライフラインが一切ない米ネバダ州のブラックロック砂漠で、参加者は約1週間にわたって生活を営みながら、設置されたさまざまなアート作品を楽しむなど多種多様な活動を行うイベントだ。高さ20メートルを超える巨大な像や火を吹き上げるオブジェなど、広大な砂漠にそびえ立つユニークなアートに出合い、次々と撮影していく。
 一方、丸山さんは「大麻&ドラッグ最前線」を追う旅へ。娯楽用大麻の合法化が活発化していることで、人とドラッグの関わりにどのような変化が生まれているのかを取材すべく、米カリフォルニア州を訪れる。実際に大麻をたしなむ人や大麻を栽培する農家に転職して大金を手にした人に話を聞いたり、巨大な大麻農場や過去にも取材したギャング集団や薬物中毒者があふれる街を再び訪れ、危険と隣り合わせの中、大麻合法化によるさまざまな場所への影響を探る。
 ロケはともに、新型コロナウイルスが世界的に流行する前に行われた。特番の収録を終えたMCの「ダウンタウン」松本人志(57)は「佐藤さんの『バーニングマン』のVTRは、あれは何なんだろう? という今まで知らなかった世界でしたね。コロナが収束したら一回行ってみたいですね。いや…、行ってみたくはないかな(笑)」と率直な感想を語った。
 小池栄子(40)も「この番組はジャーニーたちに支えられていた番組なんだなと再認識しました」としみじみ。その上で「世界中飛び回って、それで素材が撮れてナンボですが、こういう状況になってゴンザレスさんも国外に出ることができないため、日本国内にも目を向けたというお話もあり、そういったものを見ていくのもいいなと思いました」とコメントを寄せた。

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