本文へ移動

【ヤクルト】奥川恭伸 自己最長6イニング2失点「変化球もしっかり腕を振って」首位・阪神相手に力投

2021年5月5日 19時49分

このエントリーをはてなブックマークに追加
力投するヤクルト先発の奥川恭伸

力投するヤクルト先発の奥川恭伸

◇5日 ヤクルト2―2阪神(神宮)
 飛躍への手応えと反省を胸に刻んだマウンドだった。ヤクルトの先発・奥川恭伸投手(20)がプロ最長の6イニングを3安打2失点の好投。惜しくもプロ2勝目はお預けとなったが、好調な阪神打線を相手に堂々の投球で試合をつくった。
 「今までに比べれば、まずまず投げられた。変化球もしっかり腕を振って投げようと思っていた」。プロ初のクオリティー・スタート(6イニング以上自責3以下)で救援陣に後を託した同最多の86球。次代のエース候補が資格十分とばかりに潜在能力の高さを見せつけた。
 得点圏に走者を背負ったのは3回のみ。その3回に「慎重にいき過ぎた」のが反省材料だった。2死二塁から2連続四球で満塁のピンチを招くと、マルテに右前へ2点適時打を許し、先制点を献上。奥川は悔やまれる四球を「丁寧にという気持ちがあった。もう少し、攻める気持ちでいけばよかった」と無念さをにじませた。
 こどもの日の思い出は野球の試合や練習。20歳になった現在も野球に打ち込む日々は変わらない。「まだまだ、やれる部分はたくさんある。そこを一生懸命、頑張りたい」。期待の2年目右腕が鍛錬を積み重ねていく。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ