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長野・東御の空き家敷地に乳児遺体

2021年5月5日 13時27分 (5月5日 13時49分更新)
敷地の一角にブルーシートがかぶせられている空き家 =長野県東御市

敷地の一角にブルーシートがかぶせられている空き家 =長野県東御市

 4日午後4時50分ごろ、長野県東御市新張の空き家で、敷地内の草むしりなどをしていた男性(68)から「土の中に赤ちゃんの身体の一部らしきものが見える」と110番があった。駆け付けた警察官が地面に埋まっていた女の乳児とみられる遺体を確認した。県警上田署は死体遺棄事件として捜査している。
 関係者によると、建物は家主の死去によって20年ほど前から空き家だった。敷地内には大工だった家主が使用していた作業小屋があり、現在は、発見者の男性が自身の大工作業の場所として家主の親族から借り、不定期に訪れていた。
 男性によると、地面から露出していたのは片足のつま先部分とみられる。3日も敷地の手入れで訪れていたが、その時は遺体に気付かなかったという。
 現場は上信越道東部湯の丸インターチェンジから東へ約2.2キロの住宅街。現場近くに住む契約社員男性(70)は「事件など起きないのどかな集落なのでとても驚いた」と話した。

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