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聖火リレー、熊本の豪雨被災地に 氾濫した球磨川沿いを走る

2021年5月5日 21時25分 (5月5日 21時40分更新)
 聖火ランナーを務めた小山薫堂さん。奥は応援に駆け付けたくまモン=5日午後、熊本県宇土市

 聖火ランナーを務めた小山薫堂さん。奥は応援に駆け付けたくまモン=5日午後、熊本県宇土市

  •  聖火ランナーを務めた小山薫堂さん。奥は応援に駆け付けたくまモン=5日午後、熊本県宇土市
  •  昨年7月に豪雨被害を受けた青井阿蘇神社を走る聖火ランナー。橋の欄干は壊れたまま=5日午前、熊本県人吉市
 東京五輪の聖火リレーは5日、全国19府県目となる熊本県でスタートした。昨年7月の豪雨で甚大な被害が出た人吉市で人吉城跡の広場を出発し、氾濫した球磨川沿いを走った。水俣市ではランナーが船に乗り込んで海を進んだ。
 人吉市のランナーは損壊したままの商店など豪雨の爪痕が残るルートを駆け抜けた。ボクシング元世界王者福原辰弥さん(31)は被災した国宝・青井阿蘇神社の楼門前まで聖火を運んだ。
 天草市では、小型ヨットで太平洋を横断した全盲セーラー岩本光弘さん(54)が走り、熊本県のPRキャラクター「くまモン」も応援に駆け付けた。

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