本文へ移動

名駅、中部空港のUターン、静か

2021年5月5日 05時00分 (5月5日 05時01分更新)
人影がまばらな中部国際空港=4日午後0時すぎ

人影がまばらな中部国際空港=4日午後0時すぎ

 ゴールデンウイーク終盤の四日、JR名古屋駅や中部国際空港(愛知県常滑市)では、新型コロナウイルスの影響で、流行前のようなUターンラッシュはなかった。
 流行前のゴールデンウイークは、東海道新幹線の自由席で乗車率が100%を超えることも珍しくなかった。この日、名古屋駅発の新幹線は午後四時までの時点で最高でも50%。それでも夕方には、乗客の列がホームで見られる時もあった。
 実家のある大阪府大東市に帰省していた会社員の世良芳晴さん(24)=名古屋市千種区=は「コロナがはやりだしてから、実家に帰っていなかった。一泊二日だったけど、会えただけでもよかった」と話した。
 中部空港では、出発便や到着便が重なる時間帯も人影はまばら。愛知県津島市の男性会社員(37)は家族を自宅に残し、仙台市にいる祖母(96)の見舞いから戻った。「一年以上待って、もう待てないと思って帰省した。祖母の顔を見られてよかった」とほっとした様子だった。

関連キーワード

PR情報