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安藤「五輪で成長の姿を」 日本選手権1万メートル

2021年5月5日 05時00分 (5月5日 05時01分更新)
陸上の東京五輪代表に決まり、ポーズをとる(左から)女子1万メートルの広中璃梨佳、男子1万メートルの伊藤達彦、女子1万メートルの安藤友香=静岡県掛川市で(日本陸連提供)

陸上の東京五輪代表に決まり、ポーズをとる(左から)女子1万メートルの広中璃梨佳、男子1万メートルの伊藤達彦、女子1万メートルの安藤友香=静岡県掛川市で(日本陸連提供)

 日本選手権1万メートル(3日、静岡スタジアム)で東京五輪の代表入りを決めた男女3選手がレースから一夜明けた4日、静岡県掛川市内で会見し、女子を制した20歳の広中璃梨佳(日本郵政グループ)は「1万メートルの課題を克服しながら、本命の5000メートルも五輪を狙いたい」と2種目での五輪出場を見据えた。
 同じチームで東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子は、2016年リオデジャネイロ五輪では5000メートル、1万メートルの両種目で代表権を獲得した。憧れの先輩と同じく2枚目の五輪切符を獲得すべく、5000メートルの残り最大2枠を争う6月の選考レースへ「スピードを強化していきたい」と自らに課した。
 男子を制して初の五輪を決めた伊藤達彦(ホンダ、浜松市出身)は「トラックでは世界で戦えないという考えを覆したい」、女子2位で念願の五輪切符を得た安藤友香(ワコール、岐阜県海津市出身)は「最大限の準備をして五輪で成長した姿を見せたい」と誓った。

マラソンで挫折 移籍が奏功

 2017年の名古屋ウィメンズマラソンで当時の日本歴代4位となる好記録を出した時、まだ22歳だった安藤は屈託なく夢を描いた。「東京五輪は金メ...

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