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GW、行楽地ににぎわいも

2021年5月5日 05時00分 (5月5日 05時00分更新)
唐櫃を担いで歩いた木之本秋葉祭の隊列=長浜市木之本町の意冨布良神社で

唐櫃を担いで歩いた木之本秋葉祭の隊列=長浜市木之本町の意冨布良神社で

  • 唐櫃を担いで歩いた木之本秋葉祭の隊列=長浜市木之本町の意冨布良神社で
  • シャボン玉の実演をする鯰江さん(右)=竜王町山之上のアグリパーク竜王で
 ゴールデンウイーク終盤の四日、県内では青空が広がり、日中は汗ばむほどの陽気となった。新型コロナウイルス感染防止のため、祭事はほとんどが縮小や中止となる一方、県内外の人たちでにぎわう行楽地や観光農園もあった。(川添智史、松瀬晴行)

少人数で唐櫃のみ練る 木之本秋葉祭

 長浜市木之本町の木之本自治会の伝統行事「木之本秋葉祭」が、北国街道木之本宿一帯であった。新型コロナ感染防止のため、神輿(みこし)渡御を取りやめ、少人数で唐櫃(からびつ)を担いで歩いた。
 二百六十年の歴史がある火難消除を祈る祭。神輿渡御は百四十年前に始まった。通常は地元の男性百四十人ほどが豪華な神輿を担ぐが、昨年と今年は新型コロナの影響で中止。今年は飾り付けた神輿の展示を計画したが、感染の再拡大を受けて取りやめた。
 唐櫃渡御は神輿を用いる前の形態。この日は、自治会役員や秋葉神社がある地元の意冨布良(おほふら)神社の神職、氏子総代ら計二十人ほどで執り行った。同神社を発着点に、五人の隊列で練り歩き、唐櫃は町内会長十四人が二人ずつ交代で担いだ。
 岩根秀樹自治会長(68)は「神輿を担げるのが一番だが、唐櫃でできただけでも良かった。祭の...

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