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【巨人】坂本バントの執念采配実らずドロー…先発高橋7回1失点好投も沢村栄治に並ぶ開幕6戦6勝ならず

2021年5月4日 18時16分

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試合後のあいさつを終え引き揚げる、巨人・先発高橋(右)と原監督

試合後のあいさつを終え引き揚げる、巨人・先発高橋(右)と原監督

◇4日 広島1―1巨人(マツダスタジアム)
 ここまで開幕から5戦5勝の巨人先発、高橋が7イニングを1失点の好投。チームが引き分けたため、巨人の日本人投手で1936年秋の沢村栄治に並ぶ開幕6戦6勝の球団記録とはならなかった。それでも「きょうは全体的に良いところが多かったと思う。あれだけ(報道で)出ていれば意識はする。その中である程度試合をつくれたのは自信にしたい」と手応えを口にした。
 ハイライトは3回。安打と2四球で2死満塁のピンチを招き、打席には3番の鈴木誠。ここで「四球も出せないし、真っすぐしかないと思った」と6球中5球が直球攻めで、最後は145キロで空振り三振。「いい結果につながって良かった」と振り返り、宮本投手チーフコーチも「昔の江川卓さんがよくやっていた、走者が出るとギューンといくようなメリハリのある投球だった」と称賛した。
 高橋の好投に報いたい打線だったが、9安打を放ち得点圏に6度走者を進めながら1点止まり。1―1の7回無死一塁では原監督が「勝ち越したいというところで、勇人は何でもできる人だから」と坂本にバントを命じ、1球で成功させる執念の采配も実らなかった。元木ヘッドコーチも「もう1本出なかった。惜しかった」と悔しさをにじませた。

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