本文へ移動

対策徹底、2100人の門出祝う 延期の春日井市成人式

2021年5月4日 05時00分 (5月4日 10時41分更新)
伊藤市長(左)にお礼の言葉を述べる新成人=春日井市民会館で

伊藤市長(左)にお礼の言葉を述べる新成人=春日井市民会館で

 新型コロナウイルスの感染拡大で延期になっていた春日井市の成人式が三日、同市民会館で開かれ、二千百人の新成人が人生の節目を祝った。
 感染対策として、例年一時間半の式を三十分に短縮し、中学校区ごとに三部に分けて実施。合唱や式後の茶話会は中止し、国歌斉唱も放送のみにした。
 第一部では、実行委員の新成人、米沢啓文さん(20)が「友人や先生、家族に感謝の気持ちを伝え、大人への第一歩を踏み出しましょう」と開式を宣言。伊藤太市長は「コロナで行動が制約される毎日だが、実行委員の努力、皆さんの思いが今日、こうして形になった。皆さんには大きな夢、可能性がある。自身を大切にしてほしい」と祝福した。
 その後、昨年の新成人からろうそくの火を引き継いだ三人が、それぞれの目標や今後の意気込みを発表。式の後には、新成人たちから集めた思い出の写真を紹介する動画を流した。司会を務めた宮武麻衣さん(20)は「普段通りの成人式とはいかなかったけど、一生に一度の忘れられない式になった」と話していた。 (水谷元海)
記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから

関連キーワード

PR情報

愛知の新着

記事一覧