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土本さん夫妻 越前町で陶展

2021年5月4日 05時00分 (5月4日 10時21分更新)
土本訓寛さん(左)、久美子さん夫妻による優しい風合いの器が並ぶ陶展=越前町の県陶芸館で

土本訓寛さん(左)、久美子さん夫妻による優しい風合いの器が並ぶ陶展=越前町の県陶芸館で


 越前町小曽原で作陶している土本訓寛(みちひろ)さん(42)、久美子さん(45)夫妻による陶展が三十一日まで、同町小曽原の県陶芸館資料館ロビーで開かれている。二人の手から生み出された優しい風合いの器が展示されている。
 県内での個展は三年ぶり。器の形を訓寛さんが手掛け、象嵌(ぞうがん)と呼ばれる技法で久美子さんが吉祥文様などを彫り、白土を埋めて削り出して文様を描く。そうして二人が命を吹き込んだ皿や急須、そばちょこなどが常時、百点ほど並ぶ。販売もしており、訪れた人たちは手に取って感触や使い心地を確かめるなどしていた。会期中の六、十、十七、二十四日は休館。開館時間は午前九時〜午後五時(入館は午後四時半まで)。入場無料。二十九日は土本さん夫妻が会場で来場者らに応対する。 (清兼千鶴)

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