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【中日】根尾昂“大物キラー”の片りん…西勇、菅野に続き山崎康からは三塁打「次も打てるように」

2021年5月4日 06時00分

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8回裏無死、根尾が右翼線に三塁打を放つ

8回裏無死、根尾が右翼線に三塁打を放つ

◇3日 中日1―2DeNA(バンテリンドームナゴヤ)
 また一つ「初」の扉をフルスイングでこじ開けた。2試合ぶりにスタメン復帰した中日・根尾昂内野手(21)が、2点を追う8回無死からDeNAの3番手・山崎のツーシームを捉え、プロ初の三塁打を放った。「しっかり食らいついていった結果だと思います。次も打てるように頑張ります」
 1ボールから、2度の最多セーブに輝いた右腕の代名詞が、わずかに浮いたのを見逃さない。右翼線を襲ったライナーが飛び込んだオースティンのグラブをかすめ、フェンス際を転々。迷いなく二塁ベースを蹴るとさらに加速し、余裕たっぷりで三塁に到達した。
 1死後、大島の二ゴロの間に追い上げの1点目の本塁を踏んだ。3カード連続勝ち越しが懸かる3連戦の頭。手ごわい勝ちパターンに一振りで、次につながるダメージを与えた。
 21歳になった根尾は長打への期待感がたっぷりだ。4月19日の誕生日以降、出場した7試合は21打数5安打で、そのうち3本が長打。同27日の阪神戦(バンテリン)では西勇からプロ初の二塁打を含む初マルチ。さらに同30日の巨人戦(東京ドーム)では菅野から追加点の起点となる二塁打。スター候補は、大物キラーの片りんも見せ始めている。
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