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幻の「シロアマダイ」お目見え 伊豆・三津シーパラダイス

2021年5月3日 05時00分 (5月3日 05時00分更新)
ゆったりと泳ぐシロアマダイ(手前)=沼津市の伊豆・三津シーパラダイスで

ゆったりと泳ぐシロアマダイ(手前)=沼津市の伊豆・三津シーパラダイスで

 「幻の高級魚」と言われるシロアマダイが沼津市の水族館「伊豆・三津(みと)シーパラダイス」で展示されている。これまでも捕獲したことはあったが、展示は初めて。飼育担当者は「これからもっと、大きくなりそう」と初めての飼育を楽しんでいる。
 シロアマダイは、同じアマダイ科のアカアマダイに比べ体の色が白いのが特徴。味がよく、多くの釣り人が狙うがめったに釣れないという。市場ではアカアマダイのキロ単価二千〜三千円に比べ、一万〜二万円と高値で取引される。
 展示個体は体長約二八センチ。大きな個体で約六〇センチになるため、成長中だとみられる。四月中旬、市内の地引き網にかかり水族館に搬入。傷ついたうろこなどを治療し、展示を始めた。水槽内ではおとなしく、ゆったりと泳いでいる。 (渡辺陽太郎)

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