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集団接種の手順確認 岐阜市、トラブル時の対応も

2021年5月2日 05時00分 (5月2日 05時00分更新)
ワクチン接種の流れを確認する柴橋市長(左)=岐阜市茜部菱野の市南保健センターで

ワクチン接種の流れを確認する柴橋市長(左)=岐阜市茜部菱野の市南保健センターで

 岐阜市で二十二日から新型コロナウイルスの高齢者向けワクチン接種が始まるのを前に、集団接種のシミュレーションが一日、実際の会場になる同市茜部菱野の市南保健センターで行われた。
 市医師会の医師らや市職員、事務的な運営を担う外部スタッフなど約七十人が参加。接種券などを提出する受け付けから予診、接種、接種済み証の発行、経過観察に至る流れを確認した。
 柴橋正直市長が被接種者役を体験した後、市職員十二人が、車いすでの来場者や、歩行につえを必要とする人などを想定しながらスタッフの対応を確かめた。
 経過観察中に体調を崩した人を救急搬送する際の動線など、トラブル発生時の行動についても確認した。柴橋市長は「次はこう動けばいい、と分かれば安心できるので、積極的な声掛けが有効だと感じた」などと講評した。
 一方、参加者からは、受け付けや予診票の確認に時間がかかることから、予診票を記入して持参することを周知する必要があるなどの意見が出た。
 集団接種は市南保健センターと市北保健センター(同市長良東)で行われ、六月五日からは市役所新庁舎(同市司町)でも実施する。病院や診療所での個別接種も含め、接種予約は五月十四日か...

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