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【FC東京】ホーム屈辱の完敗に長谷川監督「好調のチームとそうでないチームの差が出た…監督の責任」

2021年5月2日 06時00分

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FC東京―横浜M 後半、ハットトリックを決めた横浜M・オナイウ(左から2人目)

FC東京―横浜M 後半、ハットトリックを決めた横浜M・オナイウ(左から2人目)

◇1日 J1第12節 FC東京0―3横浜M(味の素スタジアム)
 FC東京がホームで屈辱の完敗を喫し、リーグ戦4連敗で11位に後退した。横浜MのFWオナイウ阿道(25)にハットトリックを献上し、攻撃も空転。勝ち点15で足踏みが続き、厳しい状況に追い込まれた。
 勢いの差を見せつけられ、FC東京が完敗を喫した。緊急事態宣言下での無観客開催。手拍子もない静寂の味スタには、横浜Mのオナイウの歓喜の声が3度響いた。長谷川監督は「好調のチームとそうでないチームの差が出た」と嘆息。チーム状態が点差に直結する結果となった。
 開始8分と後半7分に左サイドを破られて2失点。同16分にはカウンターから駄目を押された。厳しい展開にも、東京の選手たちは「まず1点を返そう」と声を掛け合い、最後までゴールを目指した。だが、この日は好調の横浜Mを最後まで崩せなかった。
 これでリーグ戦は4連敗。主将の東は首を横に振った。「なんとか悪い流れを断ち切ろうと(試合に)入ったので、今日のような結果になって残念」。現実を受け止めれば、目標にしてきたリーグ優勝は黄信号が点灯。東も「まずは連敗を断ち切ることが重要」と奥歯をかみ、目の前の1勝を求めた。
 まだトンネルの出口は見えない。しかし、悲観してばかりでは前に進めない。長谷川監督は「ホームで0―3という結果は監督の責任。選手たちは0―3になっても諦めずにプレーしてくれた。1点返そうと、声が最後まで出ていた。次に向かう姿勢は見せてくれた」と、わずかな光明を探していた。

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