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名二環が全線開通 名古屋高速も対距離制料金に

2021年5月1日 20時38分 (5月1日 21時49分更新)
名二環が全線利用できるようになり、千音寺南ICの封鎖を解く作業員ら=1日午後3時4分、名古屋市中川区で

名二環が全線利用できるようになり、千音寺南ICの封鎖を解く作業員ら=1日午後3時4分、名古屋市中川区で

 名古屋第二環状自動車道(名二環)の名古屋西ジャンクション(JCT、名古屋市中川区)―飛島JCT(愛知県飛島村)間の12・2キロが1日、開通した。名二環は全線が利用できるようになり、名古屋港への物流効率や防災機能の向上が見込まれる。
【関連動画】名二環が全線開通

 途中の千音寺南、富田、南陽、飛島北の4インターチェンジ(IC)も開通した。千音寺南ICでは午後3時、作業員が料金所手前の封鎖を解くと国道302号から乗用車が次々に進入し、飛島JCT方面へと走っていった。
 中日本高速道路などは新型コロナウイルスの影響で、予定していた開通式典を延期した。それでも千音寺南IC周辺には近くの住民ら約30人が集まり、開通の瞬間を見届けた。中川区の会社員神崎慎さん(49)は「長い工事だった。浜松市方面に行きやすくなる」と喜んだ。
 開通に合わせて名二環と名古屋高速道路の料金体系は1日から、区間内で一定となる「均一制」から走行距離に連動する「対距離制」に変わった。

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