マー君登板試合で珍事 観客の“守備妨害”で判定がひっくりかえる…一度はファウルと判断も左邪飛に
2021年5月1日 16時13分
◇1日 楽天―ロッテ(楽天生命パーク)
観客による妨害で判定がひっくり返る珍事が起きた。4回に楽天の小深田が打った打球が、左翼ファウルゾーンへ舞い上がった。観客のいるボックス席とのギリギリのラインで、ロッテの左翼手・角中が待ち構えていた。だが1人の観客がボールを受け取ろうと身を乗り出したことで、捕球に失敗。角中は珍しく怒り心頭の表情を浮かべていた。
審判はいったんはファウルと判断したものの、井口監督から説明を求められて審判団で検証。球場バックスクリーンにはリプレー映像なども流れて再考の末に左邪飛でアウトとした。球審が球場のマイクを使い「観客の妨害がなければ捕れたと判断しました」と説明した。
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