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三重銀と第三銀、システム統合 30日から順次、ATMなど一時休止

2021年4月29日 05時00分 (4月29日 11時47分更新)
(左)旧三重銀ATMの識別マーク (右)旧第三銀ATMの識別マーク=ともに三十三フィナンシャルグループ提供

(左)旧三重銀ATMの識別マーク (右)旧第三銀ATMの識別マーク=ともに三十三フィナンシャルグループ提供

 五月一日の三十三銀行(三重県四日市市)発足へ向け、合併する三重銀行(同市)と第三銀行(三重県松阪市)は、コンピューターの基幹系システムを統合するため、現金自動預払機(ATM)などオンラインサービスを三十日から順次、一時的に休止する。
 両行のシステムは、安全性や費用の面で有利な第三銀側の日立製作所製に統合される。サービスによって休止する時刻は各行で異なっており、三十三フィナンシャルグループのホームページで確認できる。三重銀のATMは三十日午後九時、第三銀のATMは同六時に止まる。いずれも五日午前九時に三十三銀ATMとして、稼働を再開する。
 ATM休止中、両行のキャッシュカードは、他の提携金融機関のATMでも使用できないため、預金者は注意が必要。電子マネーへのチャージ(三重銀)、デビットカード(両行)などの一部サービスは四月三十日から終日利用できなくなる。
 統合後の三十三銀ATMは、旧三重銀の機械では旧第三銀の通帳が使えず、旧第三銀の機械では旧三重銀の通帳が使えるなど、違いが生じる。置かれているATMがどちらの機械かは、貼られる識別マークで分かるようにする。

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