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【中日】根尾 連夜の虎退治打!「自分のスイングを」青柳から2者連続適時打 本拠地で打点挙げれば4連勝

2021年4月29日 06時00分

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2回裏2死二塁、根尾が適時打を放ち、塁上で喜ぶ

2回裏2死二塁、根尾が適時打を放ち、塁上で喜ぶ

◇28日 中日6―1阪神(バンテリンドームナゴヤ)
 連夜のトラ退治に、下位打線が奮闘した。中日は28日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)に6―1で快勝。2回、木下拓哉捕手(29)の先制打に続き、根尾昂内野手(21)が右前適時打を放ち連勝に導いた。
 先制点に本拠地が沸く。なお2死二塁のチャンスで、このまま一気に畳み掛けたい。気持ちの高まる場面でも、根尾は冷静だった。阪神・青柳に対し、打席での立ち位置は投手寄り。あえて対左投手と同様の位置を取った。「打たされる打席がなるべく減るように」。1ボールから、この日のファーストスイングで低めのボール気味のチェンジアップを振り抜く。鋭い当たりを右前で弾ませ、2者連続タイムリーとした。
 右方向に引っ張るのは前夜、6回に同点劇の口火を切った一打と同じだった。「しっかりチャンスでファウルにせずに、ファーストスイングで仕留められた。(前日と)全く同じ意識で打席に入っているわけではないけど、第1打席は自分のスイングをするということは貫けた」。2点目を奪い、今季2度目の連勝を狙うチームに、流れをたぐり寄せた。
 シーズン開幕から1軍に同行しながら、20~25日のビジター6連戦の出場は、4打数ノーヒットだった21日のDeNA戦(横浜)のみ。与田監督に言わせれば「課題と向き合う時間」。ビジターでも室内練習場で、栗原コーチとトス打撃に取り組むなどしてきた。「ちょっとしたズレというか、インパクトで力が伝わるように、というところ。試合に出ながら修正できるのが一番だけど、試合に出られず控えだった分、やれた」

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