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【J1FC東京】ブルーノウビニ「待ち望んだ試合、みんなに感謝」あいさつ代わりの同点弾、救世主に

2021年4月29日 06時00分

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FC東京・DFブルーノウビニ(FC東京提供)

FC東京・DFブルーノウビニ(FC東京提供)

◇28日 Jリーグ ルヴァン杯1次リーグB組 徳島1―1FC東京(鳴門大塚)
 期待の新戦力が上々のデビューを果たした。今季新加入のDFブルーノウビニ(29)がチーム合流後初先発となった徳島戦で価値ある初得点、引き分けに持ち込んだ。敵地から貴重な勝ち点1を持ち帰り、勝ち点10(3勝1分け)として2試合を残して同組2位以上が確定、1次リーグ突破が決まった。
 元ブラジル代表が、あいさつ代わりの一発で長谷川監督の起用に応えた。0―1で迎えた後半2分、左CKからファーサイドに走り込むと、打点の高いヘディングで合わせた。
 「(MF)レアンドロから素晴らしいボールが来た。来日も合流も遅れ、待ち望んだ試合だった。チームメート、関係者の応援に頑張って応えたかった。この日を迎えられて、みんなに感謝している」
 コロナ禍の新規入国制限によって、来日から2週間の隔離期間を経て今月16日にチームに合流した。リーグの管理下にあった待機期間中は「非常に苦しかったが、今となってはよかったと思う」と振り返った。そうした苦労の末にたどり着いた新天地。だからこそ、ブルーノウビニは繰り返し感謝の思いを口にした。
 「試合後、ブラジル人選手からはおめでとうと激励されたし、日本人選手からも温かい言葉を受け取った。試合後、選手、スタッフの皆さんに感謝の思いを伝えた」
 今季の補強の目玉のいきなりの活躍に、指揮官も「ぶっつけ本番の出場で、こちらも読めないところがあった。その中でよくやってくれた」と安堵(あんど)。リーグ戦で3連敗中と苦戦が続くチームに光明が差し込んだ。

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