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「友達の仕事を手伝っている」”紀州のドン・ファン”殺害容疑者、家族にも結婚伝えず SNSには頻繁に海外旅行の様子

2021年4月28日 11時20分

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須藤早貴容疑者(高校の卒業アルバムから)

須藤早貴容疑者(高校の卒業アルバムから)

 和歌山県田辺市の資産家野崎幸助さん=当時(77)=を殺害した容疑で和歌山県警が逮捕した須藤早貴容疑者(25)は札幌市の美容専門学校を2016年に卒業して上京した。同市に住む家族には「不動産投資をしている友達の仕事を手伝っている」と話し、野崎さんと結婚したことは当初伝えていなかった。
 容疑者の母親によると、17年春ごろには東京・新宿で1人暮らしをしており、月1回の頻度で帰省。動物好きで、実家の飼い猫に会うのを楽しみにしていた。母親が18年4月に住民票を取得した際、容疑者の名前がなかったため尋ねると「東京に移した」と答えていた。母親は「親も知らない結婚なんて…」と涙を浮かべた。
 高校を卒業した容疑者は、専門学校で美容師の資格を取得。同じ専門学校に通っていた女性は「授業は休みがちだったが、練習しなくてもできる天才肌だった」と振り返る。卒業後は留学すると話していた。
 別の知人女性によると、シンガポールやインドネシア・バリ島など、海外旅行の様子を頻繁に会員制交流サイト(SNS)に投稿していた。帰省した容疑者は周囲に、株でもうけていると説明していたという。
 高校の同級生は「仕事の話を聞いても隠すような感じだった。着ている服の値段が高いことを自慢して、お金を持っていると話していた」と語った。

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