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水田に映えるシバザクラ  大野の乾側 

2021年4月28日 05時00分 (4月28日 09時35分更新)
水が張られた田んぼののり面を彩るシバザクラ=27日、大野市中丁で(蓮覚寺宏絵撮影)

水が張られた田んぼののり面を彩るシバザクラ=27日、大野市中丁で(蓮覚寺宏絵撮影)


 大野市内の田んぼののり面などに植えられているシバザクラが、見頃を迎えている。太陽の光できらめく水田を鮮やかなピンクや白色の花が縁取り、訪れた人の目を和ませている。
 二十年近く前、乾側地区で雑草予防と景観づくりを目的に「シバザクラの里実行委員会」を組織して始めた植栽活動が徐々に市内一円に広まり、大野の春の風物詩として定着している。
 二十七日も乾側地区では、華やかな風景の中、住民らが田植えに備えて農作業に励んだり、サギなどが餌をついばんだりと、のどかな風景が広がった。住民は「風がないときは飯降山が水面に映り、絶景になる。朝日を受けた状態が一番いい」と観賞を薦めていた。 (山内道朗)

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