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名二環、5月1日全線開通 渋滞解消に期待、名高速料金は対距離制に

2021年4月28日 05時00分 (4月28日 12時31分更新)
 名古屋第二環状自動車道(名二環)は五月一日、名古屋西ジャンクション(JCT、名古屋市中川区)−飛島JCT(愛知県飛島村)が開通し、六六・二キロが全線開通する。これに合わせて周辺高速道路と料金体系を統一、名古屋高速は料金が「均一制」から「対距離制」になる。新たな道路ネットワークの整備と、「日本一高い」と言われた名古屋高速の料金改定。市民からは利用機会の増加や渋滞解消に期待が寄せられている。 (宮畑譲)
 「名古屋高速の料金は高いイメージがあるので、急ぐ時でも一般道を使っている。距離制になって、安くなるルートがあるのか試してみたい」
 名古屋市北区の福祉施設で働く安江昌人さん(37)は、料金が対距離制に変わることへの期待を寄せる。仕事で熱田区から西区に向かうことがあり、名古屋高速を使うと「六番北」から「庄内通」。この区間の料金は七百八十円から六百十円になる。「早く行き帰りできれば残業も減る。安くなるなら、使ってよいか勤務先にも相談しやすい」
 名二環から名古屋高速を通って都心に入る際、最も短い距離に合わせて迂回(うかい)路の料金を引き下げる。これにより同一料金のルートが増え、都心に流入する車が...

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