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ユニ・チャームの「顔がみえマスク」 聴覚障害者などへ開発 「こうすることで恥ずかしくなるって何なんでしょう」の声も

2021年4月27日 16時45分

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「unicharm 顔がみえマスク」

「unicharm 顔がみえマスク」

 衛生用品メーカー「ユニ・チャーム」(東京都港区)は27日、顔の表情が確認できるよう、透明な素材を使ったマスク「unicharm 顔がみえマスク」の受注を開始した。
 新型コロナウイルスの感染対策として欠かせないマスク。同社は口元や表情によってコミュニケーションをとることが多い聴覚障害者や言語障害者に向け、口元や表情が視認できる商品を開発した。
 従来のマウスシールドは上下に隙間があり、飛沫(ひまつ)が拡散しやすかったが、同商品は布部分が鼻やあごをしっかりカバーする「全方位フィット構造」を採用。主力商品である「超立体マスク」や「超快適マスク」の技術を結集し、口元に張り付かない構造や痛くなりにくい耳かけも取り入れた。透明フィルム部分には曇り止め加工を施し、表情をはっきり確認できる。着用後は水で手洗いし、繰り返し使うことができる。
 同社はこの日から自社オンラインショップで受注を開始。5月28日から発送する。数量限定販売、価格は1枚1480円。
 今や口元を覆うことに慣れてしまったため、ツイッターでは「口元が透明て逆に恥ずかしい」「普段見せて差し障りないものなのに、こうすることで恥ずかしくなるって何なんでしょう」「凄いけど、口呼吸してたら、丸見えだよね」と困惑する投稿もあった。

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