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投手・大谷、2回以降は別人 1回は29球を費やしてストライク率38%、そこから4イニングは46球で67%

2021年4月27日 15時02分

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1072日ぶりで勝利投手となったエンゼルス・大谷翔平(AP)

1072日ぶりで勝利投手となったエンゼルス・大谷翔平(AP)

◇26日(日本時間27日)MLB レンジャーズ4―9エンゼルス(テキサス州アーリントン)
 エンゼルスの大谷翔平選手(26)は指名打者を解除して「2番・投手」で先発する“リアル二刀流”で5イニングを3安打4失点、9奪三振。1072日ぶりで勝利投手となり、打っても3打数2安打、2打点、3得点と投打で勝利に貢献した。
 投手としては、2回以降は別人だった。1回は29球を要し、ストライク率はわずか38%(11球)。打者8人に3ラン被弾を含む2安打を喫し、3四死球と犠飛も絡んで一挙に4失点した。
 だが、なぜか2回から早打ちになったレンジャーズ打線にも助けられ、それ以降は4イニングで無失点、計46球の省エネ投球。ストライク率も67%(31球)と大リーグで理想的とされる数字にまで改善され、試合を通じても同56%(75球中42球)となった。
 初球ストライクも、1回は打者8人中2人のみ。それが、2回以降は打者13人中8人だった。
 ちなみに、20日の前回登板(同じレンジャーズ戦)は4イニングを1安打無失点だったが、ともにメジャー4年目で自己ワーストの7四死球、ストライク率46%(80球中37球)と大荒れ。初球ストライクも打者19人中9人だった。だが、右手中指のマメがつぶれた影響で13日ぶりの登板だったため、マドン監督は「セットポジションで投げる際は、テンポも制球も良くなった。今後シーズンが進むことで、さらに良くなる」と、自信を見せていた。

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