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稚アユ育て 園児ら放流 上市川で4800匹

2021年4月27日 05時00分 (4月27日 10時54分更新)
バケツに入れたアユの稚魚を川へ放流する園児ら=上市町の上市川右岸で

バケツに入れたアユの稚魚を川へ放流する園児ら=上市町の上市川右岸で

 六月のアユ釣り解禁を前に、滑川市と上市町の子どもたち六十五人が二十六日、同町の上市川右岸でアユの稚魚を放流した。
 川に親しんでもらおうと、中新川内水面漁業協同組合が実施。滑川市の和光保育園の年長児と上市町上市中央小学校四年生が、体長八センチほどの稚魚四千八百匹を川へ放した。
 長靴姿の子どもたちは、稚魚が入ったバケツを手に川べりに並んだ。興味津々な様子で稚魚に軽く触れる子もいれば、おそるおそるバケツを傾ける子もいた。子どもたちは「大きくなあれ」「かわいい」と歓声を上げながら放流した。
 上市中央小四年の阿部音奏(おとか)さん(9つ)と沢田結萌(ゆめ)さん(9つ)は「バケツに入ったアユはビチビチと元気で驚いた。川に入ったら、流れと逆向きに泳いでいて、止まっているように見えた」と声を弾ませた。(西村理紗)

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