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井岡一翔に大麻疑惑報道 田中恒成戦前の尿検査で陽性、警察に検体提出 JBCは27日に対応【ボクシング】

2021年4月26日 21時00分

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井岡一翔

井岡一翔

 ボクシングWBOスーパーフライ級王者、井岡一翔(32)=Ambition=に薬物疑惑が浮上した。複数の週刊誌が26日、昨年大みそかに行われた田中恒成(25)=畑中=との防衛戦の前に行われた尿検査のA検体から、大麻を含む薬物の陽性反応が出ていたと伝えた。
 ただ、スポーツの薬物検査はA検体とB検体の双方で陽性反応が出てはじめて違反が確定する。関係者によると今回、日本ボクシングコミッション(JBC)の担当者がB検体の検査を行わず警察に提出。証拠品扱いとなり検査できなくなったうえ、警察側が4月に捜査の打ち切りを決めたため最終的な判断が下せない状況に陥った。
 JBC浦谷信彰執行理事は「事実確認がとれていない」とのみコメント。27日にプレスリリースを出すとした。
 井岡陣営によると、JBCからはA検体で陽性反応が出たという通知もなく、警察からは後に接触を受けたが、4月に捜査の打ち切りを知らされたのみだという。代理人は「井岡が不正薬物、違法薬物を摂取した事実は一切ありません」と断言。週刊誌に対しては使用した(大麻草からの抽出成分を含むが、合法な)CBDオイルが影響した可能性を指摘した。
 井岡は日本初の世界4階級制覇王者で、薬物疑惑のあった昨年大みそかの試合は年間最高試合に選出された。一方で試合中にファンデーションで隠されていたタトゥーが露出し、JBCから厳重注意処分を科されている。

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