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【天皇賞・春】史上初の“G1親子3人競演”横山和生は「馬の持ち味を生かした騎乗」でチャンスを待つ

2021年4月26日 18時35分

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左から、父・横山典弘、息子の和生、武史

左から、父・横山典弘、息子の和生、武史

 天皇賞・春(G1・5月2日・阪神・芝3200メートル)で史上初の“親子競演”が実現する。横山典弘騎手(53)に息子の和生騎手(28)、武史騎手(22)の3人が出走すれば、JRA史上初となるG1レースの親子3人出走となる。
 横山和は昨年12月以来のコンビとなるジャコマルで天皇賞・春に挑む。その時は12番人気で逃げ切りを決めており、「この馬に騎乗するのは久しぶりになりますが、能力の高い馬だと思っています。前回は勝っていますし、チャンスがないと思ってはいません」と強気な構えだ。
 自身にとってG1出場は昨年の宝塚記念(トーセンスーリアで7着)以来6度目。大舞台で父、弟と対戦することに、「皆さんが思っているほど意識はしていませんよ。過去に平場のレースで何度も経験していますし、一緒に乗ることに対して意識はしていません。それよりもG1、しかも伝統の天皇賞・春に出走できることがうれしいです」と声を弾ませた。
 騎乗馬は素軽い先行力を武器にしている。父が2004年にイングランディーレで大逃げを打ち、勝利を収めたことは当然知っている。
 「逃げて勝ってますよね。まだレースプランなどは言えないですが、この馬の持ち味を生かした騎乗をしたいですね」
 弟・武史にG1勝ちの先を越されたが、兄だって今年関東リーディング6位と好調。色気たっぷりの口ぶりだ。

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