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「あれは…大谷翔平? 左翼?」 メジャー4年目で初の守備 マドン監督「あいつはグラウンドのどこでも見られる」

2021年4月25日 13時03分

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打っては今季6号を放ったエンゼルス・大谷(AP)

打っては今季6号を放ったエンゼルス・大谷(AP)

◇24日 アストロズ16―2エンゼルス(ヒューストン)
 エンゼルスの大谷翔平選手(26)はアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発。8回は指名打者を解除して左翼を守り、メジャー4年目で自身初めて投手以外の守備に就いた。プロでは日本ハム時代の2014年に左翼を守って以来7年ぶり。打席では3回に6号ソロを放ち、4打数1安打だった。
 球場がざわついた。2―13と劣勢の8回、左翼を守っていたベンブーム捕手が5番手としてマウンドへ。ベンチの野手を使い果たしたため、大谷がマドン監督に自身の左翼守備を志願した。同僚アップトン外野手のグラブを借り、グラウンドへ。中堅手と長めのキャッチボールをして肩慣らし。守備機会は、左翼線二塁打を処理し、三塁送球の一度だった。
 大リーグ公式サイトは「あれは…大谷翔平? 左翼?」の見出しで記事を配信。同監督は「彼から話を持ち出してきたんだ。『左翼に行っても全く構いませんよ』とね。おかげで、いろいろ(野手の位置を動かさず)すんなりいった」と明かし、「緊急(措置)だったが、あいつはグラウンドのどこでも見られるね。すごいアスリートだ。今回は必要に駆られてで、プランにはなかったが、言っただろう? あいつは外野も守れるんだ」と、得意げに語った。
 同監督は以前、「中堅を守る大谷を見たい。あの俊足に、強肩。最高の中堅手になるはずだ」と語ったことがある。

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