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【NHK朝ドラ「おちょやん」今週はどうなる】ラジオドラマお母さん役に京都で暮らす千代が候補にあがる

2021年4月25日 13時06分

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塚地武雅

塚地武雅

〈4月26日(月)-30日(金)午前8時ほか放送〉
 千代(杉咲花)が鶴亀新喜劇を辞め、道頓堀からいなくなってから1年が過ぎた。鶴亀新喜劇の誰もが千代の行方を知らなかった。一平(成田凌)と灯子(小西はる)の間には、男の子が生まれ、新しい生活が始まっていた。
 そのころNHK大阪では、「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画会議が開かれていた。脚本家の長澤誠(生瀬勝久)は、お母さん役に映画やラジオドラマなどで大活躍する有名女優にやってもらいたいと考えていた。戦後の失われた家族の団らんを取り戻すために一人でも多くの人に届けたい。全国的に知名度のある女優に出演してほしいという。
 しかし、お父さん役の漫才師、花車当郎(塚地武雅)は、竹井千代に自分の相手役をやってほしいと主張した。当郎は戦争中の防空壕の中で、一度だけ千代と話をしたことがあった。その時の印象が当郎から離れず、どうしても千代と共演したいという。
 NHK大阪のディレクターは片っ端から聞き込みし、千代が京都で親子で暮らしているという情報が入る。番組プロデューサーとディレクターが千代を訪ね、ラジオドラマの出演を依頼するが、千代はあっさりと断る。自分はもう役者は辞めたのだという。さらに当郎が千代の家を訪ね、千代に自分と夫婦になってほしい、と切り出す。

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