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名城大が首位攻防戦先勝 サヨナラ打の大川陽大「死ぬほどチャンスで回ってきてほしいと…」【愛知大学野球】

2021年4月24日 21時04分

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サヨナラ勝ちで喜ぶ名城大の選手ら

サヨナラ勝ちで喜ぶ名城大の選手ら

◇24日 愛知大学野球第4週・第1日 名城大2―1東海学園大(熱田愛知時計120スタジアム)
 名城大は延長11回に大川陽大内野手(4年・三重)がサヨナラ打を放ち、勝ち点2で並ぶ東海学園大を2―1で破った。
   ◇   ◇
 試合を決めたのは4番の一振りだった。1―1のまま迎えた延長11回、名城大は先頭の法田が右中間を破る三塁打で出塁すると、2者連続の申告敬遠で無死満塁。ここで4番・大川に打席が回った。
 「前の打席のサヨナラ機で打てていなかったので、死ぬほどチャンスで回ってきてほしいと思っていました」。物おじはせず、むしろ勝負を楽しむ余裕があった。2球で2ストライクと追い込まれたが「執念で食らい付きました」と甘く入ったスライダーを流し打ち。右翼グラウンドへと打球が抜けるのを確認すると、一塁側の味方ベンチに向かって右手を上げた。
 今季ここまで全3試合で4番に座っていた野口泰司捕手(3年・栄徳)がこの日は体調不良のため欠場。東海学園大の先発・山田を打ち崩せず、10回まで1点に抑えられていた。代わりに4番に座った大川は「野口はチームにとって大事な選手ですけど、4年生ができるというところを見せられてよかった」と殊勲のサヨナラ打に胸をなで下ろした。
 東海学園大との大事な初戦を制し、狙うは4季ぶりの優勝。「野口が帰ってくるまで、優勝を狙える位置に残っているように頑張ります」と力を込めた大川。サヨナラ勝ちの勢いをそのままに、優勝戦線で一気に先頭に立つ。

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