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拳四朗に敗れた久田が引退表明「悔いがないとは言えないが…やり切った」36歳完全燃焼

2021年4月24日 20時16分

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寺地拳四朗に判定負けし、客席に向かって手を合わせる久田哲也

寺地拳四朗に判定負けし、客席に向かって手を合わせる久田哲也

 ボクシングWBCライトフライ級タイトル戦が24日にエディオンアリーナ大阪で行われ、王者の寺地拳四朗(29)=BMB=が挑戦者で同級1位の久田哲也(36)=ハラダ=を12回判定3―0で下し、現役最長で歴代5位タイとなる8度目の防衛を果たした。2回にダウンを奪うなど一方的な展開だった。この試合は当初昨年12月に予定されていたが、同11月に王者が酔って停車していた車を傷つける事件を起こしたことが判明し、延期になっていた。
   ◇   ◇
 最後まで拳を振るい続けた挑戦者の久田は試合後に引退を表明し「世界タイトルが取れなかったので悔いがないとは言えないが、やり切った。引退します」。
 2回にダウンを奪われ、3回には左ジャブが目に入り、以降はものが二重に見えて狙い通りのボクシングができなかったという。昨年12月に恩師の原田実雄会長が食道がんで亡くなった。墓前に世界タイトルを供えようと奮闘したが、結果にはつながらなかった。

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