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【J1FC東京】反撃及ばず3連敗…長谷川監督危機感「流れを変えないと泥沼にはまってしまう」

2021年4月24日 19時12分

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FC東京―鳥栖 後半、ゴールを決めるFC東京・森重(左)

FC東京―鳥栖 後半、ゴールを決めるFC東京・森重(左)

◇24日 J1第11節 FC東京1―2鳥栖(味の素スタジアム)
 ああ、トンネルはまだ続く…。FC東京は3位・鳥栖に敗れ、3連敗を喫した。勝ち点は15のまま。鳥栖は連勝で同23。
 連敗を止められなかった。3試合ぶりのリーグ戦白星を狙ったFC東京は一瞬の寄せの甘さを突かれて前半だけで2失点。後半猛攻を仕掛けたが、反撃も一歩及ばず惜敗した。これで黒星が3つ並び、対鳥栖戦は2019年10月から4連敗となり、長谷川監督は「一つ流れを変えないと泥沼にはまってしまう」と、危機感を口にした。
 2点ビハインドで迎えたハーフタイム。指揮官はシステムを4―4―2に変更し、こう言って選手を送り出した。
 「鳥栖が前半2点取れたのだから、おまえたちにもできないわけがない。自信を持って後半に臨もう」
 すると、後半8分。その期待に応え、セットプレーからMF森重が頭でゴールネットを揺らし、反撃ののろしを上げた。しかし、その後も一方的に攻め立てたが、鳥栖の粘り強い守備を最後まで崩せなかった。
 森重は「(3連敗は)すごく残念。自分たちにがっかりしている」と語った一方で、ため息をのみ込み「この状況を乗り越えるのも自分たちでしかない。状況をひっくり返せるようにトレーニングをしっかりしながら次に向かいたい」と力を込めた。遠ざかる川崎、名古屋など上位陣の背中―。この逆境に、折れない心が試されている。

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