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マスクを着けたまま飲食できます 中区のサロン経営夫婦が特許取得

2021年4月23日 05時00分 (4月23日 05時03分更新)
マスクを開発した久保田健吾さん(左)と志津江さん=浜松市中区田町で

マスクを開発した久保田健吾さん(左)と志津江さん=浜松市中区田町で

  • マスクを開発した久保田健吾さん(左)と志津江さん=浜松市中区田町で
  • レストランでもマスクをしたまま飲食ができる=浜松市中区田町で
 浜松市中区で「アイラッシュサロンLilc(リルシー)」を経営する久保田健吾さん(47)、志津江さん(60)夫妻が、顔から外すことなく飲食ができるマスクを開発し、特許を取得した。夫妻は「飲食時のエチケットマスクとして定着できたら」と期待する。
 マスクは、不織布の生地の内側に粘着テープが付き、頬に直接貼って使用する。口元から下に空間ができる立体的な構造にしたことで、マスクの下から飲食ができる。使い捨てで、個人の顔の大きさに合わせた形の調整も可能にした。
 新型コロナウイルスの影響による外食控えで困窮する飲食業界の現状に「マスクを着けたり外したりしないで食事ができれば、店に人が戻るのでは」と考えた。昨年中に飲食店の友人から意見をもらって改良したり、作業を手伝ってもらったりした。
 現在、マスクの製造・販売を目指し、数社と話を進めているという。夫妻は「マスクの着脱をしないで食事ができるから、ストレスの軽減にもつながる」とアピールする。 (山本晃暉)

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