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終息願って こいのぼり 射水神社 2年ぶり

2021年4月23日 05時00分 (4月23日 10時26分更新)
参集殿の軒下に飾り付けられたこいのぼり=高岡市の射水神社で

参集殿の軒下に飾り付けられたこいのぼり=高岡市の射水神社で

 射水神社(高岡市)は二十二日、端午の節句(五月五日)に向け、こいのぼり三十本を参集殿の軒下に二年ぶりに飾り付けた。五月五日まで。
 二〇一九年五月に新天皇即位を祝った稚児社参(しゃさん)に合わせて「令和のこいのぼり」として、境内や沿道に飾ったが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下だったことから飾り付けを控えた。
 今年は、丈夫で健康な子どもに育ってほしいという親の願いとコロナ禍の早期終息の願いを込めて飾ることにした。掲揚しなくなった家庭が神社に納めたこいのぼりを活用した。
 同神社では、端午の節句の前日の五月四日にショウブを拝殿の柱に飾り、屋根にショウブとヨモギの束を投げる菖蒲葺(しょうぶふ)きを行う。
 同神社の田中天美権禰宜(たかみつごんねぎ)(35)は「空を泳ぐこいのぼりで少しでも心安らかに、穏やかな気持ちになれる時間を過ごしていただければ」と話す。 (武田寛史)

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